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太陽熱エネルギーというものがあるらしい。

太陽熱エネルギー革命 (日経プレミアシリーズ)太陽熱エネルギー革命 (日経プレミアシリーズ)
(2011/03/09)
菊池 隆、堀田 善治 他

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太陽光エネルギーの本だと思って買ったら、太陽エネルギーだった。
そんなものもあるのかと思いつつ興味をもった。

小学生の頃、虫メガネで太陽の光を一点に集めて黒い紙を燃やす実験をしたことがある。
太陽熱エネルギーの原理は基本的にこれと一緒らしい。

本書での太陽熱発電に関するデータは非常に詳しく書かれている。
発電所の種類、方法、出力量など。

著者が太陽熱を推薦する一方、読んでいて気になる点があった。

それは、日本が海外に太陽熱エネルギー事業を展開していくことでの国益を提唱している点だ。
鳩山由紀夫元首相が掲げた「温室効果ガス25%削減」を実現していくための手段として有効とのことだが、
そもそも、この目標自体が机上の空論であり、誰もが共感できる内容ではなかったように思える。

砂漠などに設置することで最大の効果が得られる太陽エネルギー発電。
発電効率に疑問が残る日本に置かず、広大な砂漠をもつ海外に置くことへの理由付けとして
「25%削減」を引っ張り出した感が払拭できなかった。

しかし、太陽光発電と違い、蓄熱することで夜間も電力供給が可能になったり、
世界で起きている水問題の解決にも役に立つという点で、非常に有効な発電方法だということが分かった。
何よりも太陽エネルギーは無限であり、原子力発電における危険がないのも魅力的だ。

世界のエネルギー問題についても学べる一冊だった。
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